死ぬまで跳べ!


『チビ助…まだ10曲はいける!』


『フーン俺20曲はいけるけど。』


『へらずグチを…』


『リズム上げすぎだぜアイツ!』


『あのペースじゃ終盤までもたないだろっ』


『相手は緩急をつけ始めてますね…』


『ああ…』


『ヤツの方が大人のトンドルをし始めている。』


『え…!無茶だっ
 アイツ強引だ!?』


『H.M(ハニームーン) Stepーッ!!』


『フン…いつまでもそのテンションを保てると思ったら大間違いだ!』


『なっ、ま、また!?』


『バカなのかこいつ―――』


『よし!また来た! H.M Step!!』


『アサミアサミッ
 アサミアサミ!!』


『アサミアサミッ
 アサミアサミ!!』


『うおおーっ
 ユリシーズ止まんねぇ〜〜〜〜!』


『アサミアサミッ』


『ユリ君すごい!!』


『そうかユリシーズのヤツずっと金欠で…
 イベントに行けなくてうっぷんが溜まってたんだな。』


『そして…あのアサミを目の前で見たんだ。
 いつも以上にテンションが上がって応援出来るのもうなずける。』


『……いや』


『あれが本来の彼のベストなテンションなのかもしれない…
 だとしたら――――』


『あと100曲やる?』



まあ、あまり気にしないで下さいな(笑)
何はともあれ、まずは体を鍛えないといけませんね…(^^;